「人を中心に、挑戦を続ける」〜PKSHAグループ参画後のサーキュレーションが描く未来〜
植田 未優(うえた みゆ)
執行役員 HR 兼 広報担当
専門学校卒業後、音楽事務所に入社しアーティストのマネジャーを経験。広告代理店にて営業に従事したのち、株式会社アドウェイズ子会社に入社し、人事・総務担当。その後、アドウェイズへ出向し、グループ含めた国内採用、愛社員課の立ち上げ、新規事業、国内広報を担当。2017年サーキュレーションに参画。2023年8月に執行役員に就任し、現在はヒューマンリソース部(人事・広報・総務)を管掌。
サーキュレーションは2025年7月4日に「株式会社PKSHA Technologyによる当社株券等に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」を開示しました。また、同年8月20日には正式に株式会社PKSHA Technology(以下、PKSHA)グループに参画する事が決まりました。
今回執行役員 HR 兼 広報担当の植田にインタビューを行い、サーキュレーションの未来についてお聞きしました。
サーキュレーションの未来を信じて
早速ですが、TOBについて、植田さんが最初にお伺いした時の率直な気持ちを教えていただきたいです。
率直な気持ちで言うと、「ここから会社はどうなってしまうんだろう」という思いでした。サーキュレーションという会社を守っていきたいと思っていた中で、「もしかしたら守れないかもしれない」「守るという概念はどういうことだろう」と悶々とした中でも、「失いたくないな」という気持ちが強かったです。当社が大事にしてきたアイデンティティや文化、ビジョンといったものが全てなくなってしまったとしたら、今まで当社に参画いただいた方たちが必死に紡いできたものは何だったんだろうな、という虚無感というか、整理しきれない感情がありました。
その温度感のまま2月の半期の全社イベント(サーキュレーションが大事にしているKICKOFFというイベント。2月は下期期初になるため1.5日間で実施)も行い、「サーキュレーションという社名でKICKOFFができるのも最後かもしれない」という思いで、少しでも良い思い出を創りたい、良い時間になってほしいと強く思っていました。
その後、気持ちの変化はありましたか?
最終的に「結局、今の私の立場でTOBに関してやれることはないな」と思ったことが切り替えられるきっかけになりました。当社の代表2名が下した決断に従うし、もはや自社だけではない意思決定もあるので、悩んでいても仕方がないなと。だからこそ、私が根底で大事にしていることである「メンバー一人ひとりが、サーキュレーションにいた経験は意味があった」と心から思ってもらえるように、日々一つひとつに向き合っていくしかないと思い始めました。

TOBを経てサーキュレーションとして変わらない部分と変えていく部分について教えてください。
変わらない部分は、人が持っている経験や知見、価値観、思想、バックグラウンドといった、「人」ができること、その集合体である「組織」ができることを、これからもサーキュレーションは大事にしていきたいということです。そしてAIという武器を使って、さらに人が強くなるために活用していきたいと考えています。
「人」「組織」を大事にし、さらに魅力的にし、価値を最大化していくこと自体は、当社としてこの先も変わらずありたい姿です。
それを実現するにあたっては、手段は問わなくても良いと思っています。今回、PKSHAグループにジョインしたことによって、強力な「AI」という武器を得たと思っており、さらに当社が実現したい「人」「組織」は加速できると考えています。
キャリアのオーナーシップは自分自身にある
社員一人ひとりに今後どういう行動や姿勢を期待していますか。
私はキャリアのオーナーシップは自分自身にあると思っています。成長するか、しないかも自分が決めるものだと思っています。
会社や上司ももちろん全力でサポートしますが、自分の成長を信じ、チャンスを掴むか掴まないかは、自分が責任を持つものです。まずは自分に期待して、挑戦をしてほしいと強く思っています。
その結果、10年後プロとして活躍できたり、自分が描いているキャリアとライフのバランスが実現できる。人生やキャリアにオーナーシップを持って自分で切り開いていける人たちになっていってもらうことが、本人たちの人生の幸せに繋がる、と思っています。
サーキュレーションというベンチャーに入った限りは、それを体感したくて入っていると思うので、そのために会社が提供するチャンスを「使い倒してほしい」と思っています。

自分自身で考え抜いて、今選んだ選択が最善になるように頑張ること、自分でオーナーシップを持つところが重要ですね。
はい。挑戦したい人や、何かに夢中になりたい人はぜひ当社を選んでほしい。「社会」を主語にして世の中を良くするという挑戦の当事者であれる人こそ、サーキュレーションという会社で活躍してもらいたい。
そして今の環境や自分を言い訳にして一歩を踏み出せずにいる人は、当社のような会社で挑戦して自己変革してほしい。そして自己変革を通じて周りも変革し、世の中に大きなバリューを発揮してほしい、そう強く思っています。
「応援して良かった」と思っていただけるサーキュレーションを目指して
植田さんご自身が今後ありたい姿と共に、社員やプロ人材、お客様、社会変革を信じる皆様に伝えたい言葉をお伺いしたいです。
ありたい姿の一つは、やはりサーキュレーションという会社が強く、大きくなることです。売上など数字の達成はもちろんのこと、そのプロセスを通して当社と関わってくれた人たちの価値が発揮され、その価値がさらに上がっていくような会社であること。
そしてもう一つは、女性として働くことと生きることの両立について。女性がキャリアを諦めるという体験をし、それを男性が判断する社会を変えたいなと個人的には思っています。キャリアもライフもどちらも諦めず、自分が望む人生を、特に女性には送ってもらいたいと思います。
ひいては性別に関わらず、人の「違い」が、劣等感や苦しさにつながらない世の中になっていくと良いなと考えています。一人ひとりが心に余裕を持ち自分に満足できていれば、ギスギスした世界にはならないはずです。そういった世の中の実現に向けて少しでも寄与できたら嬉しいです。
最後にこの記事を読んでいただいているステークホルダーのみなさまにコメントをお願いします。
この2年たくさんの方にご心配をおかけし、社内外で嫌な思いもさせてしまうことも多々ありました。その一つひとつに会社として誠実に向き合うために、PRという方法を使いながら、私たちが当時考えうる限りの情報をお伝えしようと全力で取り組ませていただいたつもりです。
ここからは、サーキュレーションという会社が世の中にしっかり価値を届けること。その価値が伝わっていくこと自体が、皆さんへの恩返しであり、社会へのお返しになっていくと信じています。
あくまでPRは手段です。「応援して良かった」「サーキュレーションはこういう考えの会社だよね」という風にサーキュレーションが世の中からしっかり認知され、未来に価値を発揮できるような会社であり続けられるように、会社として着実に成長していきたいと思っています。
経営管理本部 経営プラットフォーム部 部長
金谷 直樹
DXを通じて現場に変革を

プロシェアリングコンサルティング本部 東日本・西日本支部 部長
久良木 太士
世の中に新しい選択肢や価値を生み出す

プロシェアリングコンサルティング本部 首都圏支部 部長
田中 将太
「今、御社が一番困っていることは何ですか?」から始まるプロシェアリング

常務執行役員COO
村上 亮太
スペシャリストが増えていく社会で、変化に強く、変化を創り出せる集団に

エンタープライズ部 部長
小林 飛暁
無限の「最適解」を導くエンタープライズ領域の難しさと面白さ

プロシェアリングコンサルティング本部 事業戦略部 部長
阿部 俊介
大企業で築いたキャリアを手放して。46歳、AI×HR領域への挑戦を選んだ理由。

代表取締役副社長
山口 征人
雇用に縛られることのない新しい働く価値観を創りたい

執行役員 HR 兼 広報担当
植田 未優
その人の人生がその人らしく彩られるような仕事とメンバーに本気で向き合う組織創りを

執行役員 マーケティング 兼 FLEXY担当
赤羽 宏之
自分の「壁」を越えさせてくれた体験は「プロシェアリング」だったと気づいた

FLEXY本部 FLEXY1部 部長
田崎 雄大
FLEXYがAI時代でも曲げない、たった一つの原則。
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自分の「壁」を越えさせてくれた体験は「プロシェアリング」だったと気づいた

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FLEXYがAI時代でも曲げない、たった一つの原則。