AIと共に進化するFLEXYの挑戦


赤羽 宏之(あかばね ひろゆき)
執行役員 マーケティング 兼 FLEXY担当
東京大学文学部卒業後、Web2.0などのCGM黎明期のWeb事業に魅力を感じ、モバイルファクトリーに入社。その後、Webマーケティング会社の取締役としてSEOサービスの開発・運用、ECサイトの立ち上げ・グロースなどに従事。外部人材の力を借りて過去に自らのWeb技術力を培った経験から事業の可能性を感じ、2017年にサーキュレーションに参画。2024年の8月より執行役員に就任し、現在は全社のマーケティング、FLEXY部のSIerの領域を管掌。マーケティングとテクノロジーがオーバーラップする領域を得意とする。
サーキュレーションは2025年7月4日に「株式会社PKSHA Technologyによる当社株券等に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」を開示しました。また、同年8月20日には正式に株式会社PKSHA Technology(以下、PKSHA)グループに参画する事が決まりました。
執行役員 マーケティング 兼 FLEXY担当の赤羽にインタビューを行い、エンジニア・デザイナー・CTO・技術顧問を中心に週1〜5日のさまざまな案件をご紹介するサービス「FLEXY」、マーケティングの未来について率直にお聞きしました。
サーキュレーションの未来を信じて
ーーTOBについては社内外からさまざまな声があったかと思います。赤羽さんご自身、当初TOBを聞いた際の率直な気持ちを教えてください。
PKSHAとは別のとある1社目の会社からの話は、急な話で横槍を入れられたというか、水を刺されたというのが最初の感想でした。
というのも、私たちは前々期に創業以来で初のマイナス成長を記録し、数年間の負債が数字で表面化した時期を経験したばかりでした。そこから必ず再生するという決意のもと、私自身もバーティカルなサービス直下の部署を管掌して、最前線で新しい領域の立ち上げを推進していました。結果も見えはじめ、若手の急成長やプロ人材の皆様の登録の増加によりFLEXY部も活気を取り戻してきた、まさにそんなタイミングでした。
そのような背景もあり、12期の下期(2025年2月〜7月末)は追加投資もかけて、より高い成長率を確保しにいきたいタイミングでしたので時間や投資を一時的に他の業務に割く必要があったことはネガティブな側面でもありました。しかし、今後はグロース上場企業におけるExitとしてのM&Aがより一般化してくるだろうタイミングでもあるので、当社の可能性を高く評価された結果と捉えています。
ーーそうだったんですね。一方でPKSHAグループにジョインすることが決まった際の気持ちを教えてください。
PKSHAが親会社になることに関しては、2024年6月に資本業務提携を結んだタイミングからもっと出資比率を増やして連携しやすいものにできればと考えていましたので、非常にポジティブでした。
当社は、技術組織の拡大がなかなか実現できていなかったですし、元々私が入社した動機も、サーキュレーションのサービスにデジタルのアセットを入れて、より「知のめぐりをよくする。」ことを最大化していくことへの挑戦がしたかったからです。ですから、ここからが本当のスタートだと思っています。

ーーTOBを踏まえ、管掌されているFLEXYとして変わらない部分、変わりたい部分について教えてください。
FLEXYは、独自の組織文化醸成を担う「※チームFOne(エフワン)」が存在するほど、本当に「人」を大事にしている組織です。このカルチャーはサーキュレーション全体にも共通しますが、特にFLEXYには深く根付いているものであり、今後もずっと大切にしていきたいと思っています。一緒に働く仲間、稼働いただくプロ人材の方、そしてカウンターとなる顧客のご担当者様、その全ての方々に対して敬意と思いやりを持って働く姿勢はFLEXYとして決して変わらない軸であると思います。
※チームFOne(エフワン)とは:
FLEXYの組織文化醸成に貢献するため発足されたプロジェクトチーム。
・ITフリーランスマーケットの業界No.1を目指す
・FLEXYメンバー全員は、いつどんなときも一緒である(繋がっている)
2つの意味を込めて、「FOne」と名付けられた。
一方で、PKSHAとのアセットとシナジーを利かせた、デジタル化は必須です。アナログな対応もまだ多い中で、人の温かさや思いやりを拡張するようなデジタル活用を、このタイミングで一気に推進したいと考えています。社内の業務プロセスへの展開はもちろんのこと、サービスそのものを変革していくような取り組みに力を入れていきたいです。
例えば、SIerの企業様では、プロジェクト開始時や途中での欠員時に人材ニーズが発生しますが、「なぜ人が必要なのか?」と一歩深い潜在的ニーズに対するソリューションを作っていきたい、本質的な議論で「なぜそのサービスを作っているのか」といったサービス自体のパーパスや、そのコンセプトも含めて、深く対話する時間を捻出し、より良いサービスの進化につながればいいと思っています。
プロ人材の皆様へは、「なぜ独立するのか」「業務委託で関わる醍醐味を拡張するような顧客体験ができるサービスなのか」という原点に回帰し、独立して業務委託案件に入ってくる魅力を最大化できるサービスを、PKSHAのAIアセットで再構築し、最終的には「このような仕事をしていれば市場価値が上がっていく」というような共通認識を創る必要もあると考えています。
FLEXYはIT人材に特化したサービスですが、ITにまつわる顧客担当者様、プロ人材の方、双方に「当社のサービスを活用して次のステップに行けた」「事業や企業が成長できた」と実感していただけるサービスを引き続き目指していきます。
PKSHAと創る未来
ーー具体的にどのようなことに取り組んでいく予定ですか?
変化の早い現代では、高いスキルを持っている人でも、時間の経過とともにそのスキルが最大限に価値を発揮しづらくなることがあります。常にスキルをアップデートし続けなくては最前線で生き残り続けることはできません。
生成AI/AIエージェント活用はまさに、全てのビジネスパーソンが身につけなくてはならない次世代の必須スキルです。このAIに尖っていくサービス創りをPKSHAとともにしていきたいと思います。具体的には「顧客向けのAIに特化したソリューション開発」「プロ人材向けのAIリスキリングメニュー開発」、それらを通してAI案件やAI人材を最大化していくことに挑戦していきたいです。
顧客向けには「先端企業への変革スピードが向上する」、プロ人材向けには「自分の価値が向上する」、プロシェアリングの介在価値を高め続け、世の中で当たり前のサービスになることを実現していきたいです。

経営管理本部 経営プラットフォーム部 部長
金谷 直樹
DXを通じて現場に変革を

プロシェアリングコンサルティング本部 東日本・西日本支部 部長
久良木 太士
世の中に新しい選択肢や価値を生み出す

プロシェアリングコンサルティング本部 首都圏支部 部長
田中 将太
「今、御社が一番困っていることは何ですか?」から始まるプロシェアリング

常務執行役員COO
村上 亮太
スペシャリストが増えていく社会で、変化に強く、変化を創り出せる集団に

エンタープライズ部 部長
小林 飛暁
無限の「最適解」を導くエンタープライズ領域の難しさと面白さ

プロシェアリングコンサルティング本部 事業戦略部 部長
阿部 俊介
大企業で築いたキャリアを手放して。46歳、AI×HR領域への挑戦を選んだ理由。

代表取締役副社長
山口 征人
雇用に縛られることのない新しい働く価値観を創りたい

執行役員 HR 兼 広報担当
植田 未優
その人の人生がその人らしく彩られるような仕事とメンバーに本気で向き合う組織創りを

執行役員 マーケティング 兼 FLEXY担当
赤羽 宏之
自分の「壁」を越えさせてくれた体験は「プロシェアリング」だったと気づいた

FLEXY本部 FLEXY1部 部長
田崎 雄大
FLEXYがAI時代でも曲げない、たった一つの原則。
経営管理本部 経営プラットフォーム部 部長
金谷 直樹
DXを通じて現場に変革を

プロシェアリングコンサルティング本部 東日本・西日本支部 部長
久良木 太士
世の中に新しい選択肢や価値を生み出す

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田中 将太
「今、御社が一番困っていることは何ですか?」から始まるプロシェアリング

常務執行役員COO
村上 亮太
スペシャリストが増えていく社会で、変化に強く、変化を創り出せる集団に

エンタープライズ部 部長
小林 飛暁
無限の「最適解」を導くエンタープライズ領域の難しさと面白さ

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阿部 俊介
大企業で築いたキャリアを手放して。46歳、AI×HR領域への挑戦を選んだ理由。

代表取締役副社長
山口 征人
雇用に縛られることのない新しい働く価値観を創りたい

執行役員 HR 兼 広報担当
植田 未優
その人の人生がその人らしく彩られるような仕事とメンバーに本気で向き合う組織創りを

執行役員 マーケティング 兼 FLEXY担当
赤羽 宏之
自分の「壁」を越えさせてくれた体験は「プロシェアリング」だったと気づいた

FLEXY本部 FLEXY1部 部長
田崎 雄大
FLEXYがAI時代でも曲げない、たった一つの原則。