新卒

挑戦したい人が挑戦できる社会を創る

TAKEUCHI MIHARU

2018年 新卒入社

プロシェアリング本部
サービスチーム リーダー

竹内 美晴

TAKEUCHI MIHARU

京都出身、東京大学文学部行動文化学科社会学研究室卒業。戦後70年間の大卒女性のキャリアと司法・経済・文化など外部要因を紐づけた研究を通して「前例をつくる」ことの重要性を認識。
自分が公私両どりで能力を研鑽して働きつづける前例になりたいと思いベンチャーでの成長を期待し、加えて既に新しい働き方を企業に啓蒙できるサーキュレーションに新卒3期生として入社。サービス業界を中心としたコンサルタントとして、新人賞を受賞。
大学から始めたフィギュアスケートの熱が冷めず、時折定時退社してスケートリンクに直行している。大体荷物の大きさでバレる。

INTERVIEW

MY DAYS

「前例を作り続ければ社会は変わる」
自分の強い信念が会社の理念・事業とぴったりはまった

竹内さんはどんな学生時代を過ごしていたのでしょうか?

何にでも全力でというタイプですが、特に力を入れていたことが2つあります。

1つは大学から始めたフィギュアスケート、もう1つは女性のキャリア構築に関する勉強です。
ジェンダー論を学びながら、3年目からは家事労働についても研究。

卒論では、東大卒の女性が卒業してからどうキャリアを築いていくのか? その背景にはどういう法制度や経済状況、文化基盤があるのか?ということを文献と当事者の視点からまとめました。

私が女性のキャリアに興味を持つようになったきっかけは、母なんです。
母は国立大卒で外国語も堪能なのですが、事情があり今は働いていないんです。

でも、私の幼少期から一緒に国内外の報道番組を見て、一度も「知らないこと」「分からないこと」を否定せず、社会課題について対等に議論させてくれた人でした。

母は私に隠さず、なぜキャリアを続けていないのか、女性だからと諦めさせられた時はどんな時か、それを跳ね除けた人はどんな人か、あなたは今から努力すれば何でもできると言い続けてくれたおかげで、私は好きな地元を出てどんどん新しい場所に行きたいと思うようになりました。

父も、無条件に私の可能性を信じていろいろなことを教えてくれました。

両親からある意味で価値観と期待を継いで「私は社会で働き続けたいし、それができる」と思いましたし、自分だけではなく『挑戦したい人が挑戦できる社会を創りたい』という想いを持つようになりました。

サーキュレーションに入社を決めた理由を教えてください!

働き続けたい人が諦めなくてもいい社会を実現するために、私には目標ができました。
自分が望み通り働き続け、自己実現することで1つでも多くの前例を作ることです。

卒論を通して、社会構造を大きく変えるまでは一定数前例がないと難しいということを感じました。
逆に、ある地点までたどり着けばそれは大きなうねりを起こす力になります。機会均等法がそうです。
あれは毎年少しずつ女性が労働省婦人少年局などに入省していったことと、国際社会の機運があって実現した法制度で、その後の女性の就活差別を劇的に改善しました。

今ネックになっているのは間違いなく就業後の数十年間の終身雇用と長時間労働ができなくなるタイミングです。
男性も病気や介護があるし、加えて女性は産休があればキャリアが中断される。
個人を勤続可能性で評価することが企業の人材確保の首を締めていると思いました。

サーキュレーションのビジネスは私の想像の一歩先を行っていて、同時に複数社で働く人って何!?という衝撃から始まり、このプロジェクトごとに集合離散するモデルが広まれば、プロ人材に限らず、もっと自由に働き続けることができる世の中にできるのではないか、そう思って入社したいと思いました。

少人数制のMBA研修での学びを
現場経験を経て自分のものに

一年目ではどんな研修があったんでしょうか?

まずはマナー研修、ロールプレイング研修などの基礎研修を受け、そのあとはOJTで鍛え抜かれました。
特に慣れない電話でのアポイント取りは、正直大変でした。

でも厳しい中でも、先輩がわざとちょっかいを出して息抜きの時間を作ってくれたりして(笑)。
いつも見てくれている、気にかけてくれていることが伝わってくるのは安心感がありましたし、ありがたかったです。OJTを通しての密なコミュニケーションのお陰で先輩方との信頼関係も深まりました。

MBAの研修もあったそうですね?

はい、7月から客先に出向くようになったのですが、そのあたりからMBA研修も始まりました。講師の方は、当社に登録されているプロ人材で、大手企業や外資系企業の社長や取締役を務められた素晴らしい経歴をお持ちなんです。その方に少人数制で教えて頂けるという非常に贅沢で貴重な研修でした。

でも、研修で学んだ事をすぐ現場で活かせたわけではありません。
業務の中で、先輩から「MBA研修で先生にこういうことを教えてもらったでしょ」と突っ込まれて、「ああ、これがあの時教えてもらったことなんだ!」と気づき、納得する。
座学で知識を学び、現場で体得していく日々でした。

目指すのは「この人と仕事したらワクワクできる!」
と思われるようなビジネスパーソン

担当している仕事の内容や、やりがいについて教えてください!

現在はコンサルタントを務めています。担当分野は小売、飲食、ホテル、冠婚葬祭などの業界です。

当社では新卒一年目でも、一人で一企業を担当します。責任のあることですが、一人前として扱ってもらえるのはとてもやりがいを感じますね。

ある少数精鋭の葬儀会社様をご支援したときのことなのですが、たくさん課題がある中で予算が限られていたので、「まずWEBマーケティングに注力しましょう」と提案し、お問合せ数を5〜6倍に増やす成果を出すことができました。これは嬉しかったですね。

でも中には、企業様もプロ人材の方も、関わる全員が全力を出しているのに、なかなか成果として表れない……そんなプロジェクトもありました。しかし、何が要因でも、どんな結果でも、プロジェクトの責任者は私です。

どうやったらこのプロジェクトが成功するのかを模索しながらも、そういう時は最初のヒアリングから見直すべきことが多く、プロジェクトの作り方や各テーマの絶え間ない勉強、そのあと成果に向けてお客様と共に最後まで走り切ることが大事なんだということを痛感しました。

一年目の業務で苦労したことはなんですか?

やはり、経営に関して素人の状態から経営者の方にヒアリングするのが大変でした。

プロ人材との打ち合わせの時も、自分が聞ききれていない部分が山ほどあって、反省ばかりでしたね。
当社のサービスは、テーマを絞らず幅広く提案できるので、どれが今の会社にとって一番必要な提案なのか、仮説を持って臨むことが求められます。

そんな時期も乗り越えて、新人賞を受賞されたと伺いました。ご自身で振り返って受賞のポイントはどこにあったと思いますか?

新卒で分からないなりに、とにかく仮説を素直にぶつけたり、質問してクライアントのニーズと向き合おうとしたことだと思います。当然その度に至らない点がたくさん露呈するのですが、貴重な時間をもらって何も提案できないのが一番よくないと思っているので、都度勉強をして、提案し続けた結果だと思います。

臆せずお客様と向き合った結果なのですね。今後の目標はどのように考えていますか?

『挑戦したい人が挑戦できる社会を創りたい』という想いは変わりませんし、そこは当社のビジョンやミッションとも重なっていると感じています。

そのために、今何をすべきか考えているところなのですが、まずは自分自身が『誰かに与えられた仕事を不満に思って改善提案もせずにこなすのではなく、自分でやりたいことを見つけて、提案して、形にできる』そんな自立したビジネスパーソンになりたいと思っています。

そして40代、50代になる頃には、ただ歩いているだけで「この人と仕事したらワクワクできる!」と周りが感じるような、自信と実績を持っていたいですね。今から積み上げなきゃいけないんですけど(笑)

最後に、これから就職活動を始める学生の方にメッセージをお願いします!

就職活動は同期の友達の状況に焦ったり、周りも良かれと思って色んなことを言います。

基本的に、人間は自分の選択を正しいと思いたいものなので、「この人はなんでこう言うのか?」も考えつつ、たくさん悩めばいいと思います。
そして最後は、自分の選んだ道を正解にする覚悟を持って会社を選ぶことが大事だと思います。

MY DAYS

わたしの1日

09:00

チーム朝会

10:00

リモートでの支援同席

Webマーケティングの支援はリモートが多く、方向性の調整が随時必要だと感じる案件には積極的に同席させてもらいます。ステークホルダーの多い案件ほど、調整が難しく学びが多いです。

12:00

ランチ

14:00

新規訪問

16:00

面談

提案したプロジェクトについて、社長とプロ人材と3名で面談を行います。ゴールとマイルストンを確認し、本当にこの支援が課題解決になるのか懸念点を私からも申し上げながら、支援のイメージを持っていただきます。

17:30

外で提案資料作成

最近は移動時間を惜しんで出先で作業することもあります。専門家の方と面談後の打ち合わせをしたり、自身の専門性や働き方についての考え方なども聞いて、理解を深めることもあります。

18:00

リーダー、ブラザーと電話で1on1

20:30

帰宅、読書と筋トレ

資料の目処がついたら帰ってインプットの時間に。最近は趣味のスケートの衰えを防ぐために筋トレのアニメを観ながら鍛えています。