中途
プロ人材によるIT分野の課題解決で、
お客様のやりたいことを形に
AIDA RYUNOSUKE
2020年 中途入社
プロシェアリング本部
FLEXY部 コンサルタント
会田 龍之介
AIDA RYUNOSUKE
東京都出身、日本大学法学部卒業。
学生時代にカナダに留学した経験から、日本のメーカーに惹かれクボタグループ、パナソニックグループ会社の建材メーカーに新卒入社。
法人営業を4年間経験し、50社の大小様々な企業を担当。業界のIT化の遅れと本質的な課題解決をしたいという想いとサーキュレーションのVISION、FLEXYの目指す業界日本一に強く共感し入社。
毎朝ジムにいくことから1日が始まり、平日は筋トレと読書、週末はゴルフ、映画、サウナが楽しみ。
INTERVIEW
MY DAYS
お客様の幅広い課題を解決でき、
自分が成長できる環境を求めて入社
前職ではどんな仕事をされていたんですか?
大手の建材メーカーで、法人営業を4年間していました。
住宅業界は少子高齢化が影響して右肩下がりの業界でしたが、お客様のためにできることを考え抜いて成果を残せたかと思います。ですが、それでも解決しきれないギャップが3つあり、転職を考えたんです。
1つ目は働いて得られる経験のギャップです。
元々留学経験もあり、海外で働いてみたかったので、海外勤務のある大手メーカーを選んだのですが、入ってみると海外赴任できるのは40代、50代。マネジメント職に上がれるのも早くて30代後半という環境。20年後に海外に行けるようになるのを待ってこのまま1社だけで頑張るのか。改めて自分のキャリアプランを考え直そうと思いました。
2つ目は仕事の進め方のギャップです。
圧倒的にIT化が遅れている業界でした。お客様の発注はFAXと電話が当たり前で、メーカー側も送られたFAXを毎月何千行もシステムに手打ちで入力していました。社会は急速なIT化が進む中、自分自身は全くITを知らない状況にいることに焦りを感じ、次の仕事ではIT技術に何らかの形で関わりたいと思っていました。
3つ目はお客様に提案したいことと、会社の商品でできることのギャップでした。
日々お客様からいただくご相談を解決するためには自社の商品だけでは足りませんでした。お客様同士をお繋ぎするなど、自分自身ができることはしていたのですが、もっとお客様のご相談をなんでも解決できるようになりたいと思っていました。
なるほど。それで転職を考えられたんですね。サーキュレーションを選んだのはどういう経緯だったんでしょうか。
唐突ですが、私は将来自分で事業を始めたいと思っています。そのために海外で様々な経験を積みたいと考えていました。ところが前職で働いてみて、海外経験よりIT知識の方がこれから広く役立つと感じて、転職しようと思いました。
闇雲に転職活動はしたくなかったので、世の中で必要とされる事業はなんなのか、どんな企業が成長しているのか幅広く調べました。それでスキルシェアや、「個」を活かす時代が来るのではないかと考えるようになりました。サーキュレーションはそんな中検索で見つけて、これだ!と思ったんです(笑)
世の中に必要な事業を考えて見つけた会社だったんですね。
僕自身の成長のためにもなると思い、選考を受ける中で迷いなく入社しました。
あえて入社理由を挙げるなら、3つです。
1つ目は、企業のIT化を含めた幅広い提案ができることです。実際、プロ人材のスキルやプロジェクトの組成を工夫することでお客様の課題を網羅的に解決できることも多く、15,000名のプロ人材と共にお客様のニーズに合わせたご提案ができるので、非常にやりがいがあります!
2つ目は、自身の目標でもある、自ら事業を立ち上げるために必要な経験ができるからです。様々な経営者やプロ人材と出会い、一緒にプロジェクトを進めることができるのは本当に得難い経験だと思います。求めていた出会いと経験がサーキュレーションにあると確信していました。
でもやっぱり最後は人でした!これが3つ目です。
FLEXYを管掌している執行役員の柳田に「一緒にNo.1を目指そうよ」と言われて、この人と働きたい、一緒に日本一を目指したいと強く思いました。最終面接では代表の久保田に、経営者としてのアドバイスももらいました。圧倒的な熱量、人間力に惚れ込んで、サーキュレーションと、柳田率いるFLEXY部で働きたいと心から思って入社しました。迷いは全くなかったですね!
お客様のやりたいことを実現するため、
プロ人材と共に変化をサポート
今の仕事内容について教えてください。
FLEXY部でコンサルタントとして、日々新しい企業様とお会いしてIT人材に関わる課題解決をご提案しています。
FLEXYはIT人材に特化したサービスで、CTO、エンジニア、デザイナーに4,000名以上プロ人材としてご登録いただいています。
私の仕事としては、まだプロシェアリングサービスを活用いただいていない企業様へ、ヒアリングやご提案をさせていただいています。様々なご相談をいただく中で、より詳しく、いまなぜそのプロジェクトが必要なのか、どんなポジションが必要とされているのかを一緒に整理させてもらって、ニーズにあったプロ人材をご提案します。
プロジェクト開始後も、進捗管理やご支援の同席、ご提案などを繰り返し、お客様の成功を目指します。私がやりたかった「お客様の課題解決の成功まで伴走する」ことに取り組めていると感じています。
会田さんが特に仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?
お客様のプロダクトがリリースされて形になったときですね!
やりたいことはあるけど、それを形にできない企業様の背中を押し、成果に繋がる瞬間が本当に嬉しいです。
思い出深いのは、「会田さんのおかげで社内のDXのスタートができる」と感謝いただいたことです。そのお客様は金融系のITプロダクトを販売されていて、300名規模に成長していたのですが、開発や営業を外部に依存していたため、エンジニアもおらず、ITリテラシーの高いメンバーも非常に少ないという悩みを抱えていらっしゃいました。
しかし、会社としては次なる飛躍のためにDXを推進したい。このご相談内容から、「この人なら力になってもらえる」と確信したプロ人材をご提案しました。
企業の担当の方はは、当初プロ人材とのプロジェクトをどう進めるか戸惑われていたのですが、半年経った今、自ら積極的に社内外のプロジェクトを動かせるようになり、忙しく充実した日々を送られていると伺っています。プロ人材と働くことがきっかけで、企業や、そこで働く人が変わることは本当に嬉しいですし、もっと多くのお客様の成功を応援したい、とますます強く決心したのを覚えています。
目指すのは業界No.1。最高の仲間と共に成長したい
今の目標を教えてください!
FLEXYというサービスを、業界No.1にすること。それをこの最高の仲間と共に1日でも早く実現することです!
そのために、まずは自分が目標以上の成果を出し続け、そしてメンバーに自分が得意な行動設計や目標管理のノウハウをシェアするなど、チームの成果の最大化に貢献したいと思っています。
サーキュレーションには本当にビジョナリーなメンバーが集まっていると思います。代表の久保田も毎週月曜日に全社に様々なトピックスの共有をしてくれたり、四半期に一度Kickoffにて各部署の役職者が戦略を共有してくれるなど、経営陣が考えていることや会社の方向性がわかります。ちょっと漫画みたいな表現ですが、「サーキュレーション号に俺も乗ってるな」という一体感がある。だからこそ、自分もサーキュレーションやFLEXYという事業を大きくしたいと心から思えています。
必ず、最高の仲間と業界No.1になります!
MY DAYS
わたしの1日
7:00
朝活
毎朝、ジムに行って1時間筋トレしてから1日をはじめます!
1日をエネルギッシュに始めることができ、仕事の集中力がUPします!
9:00
チーム朝会
チームで業績の確認・対応事項の確認・担当業界や経営に関してインプットした内容の発表を行います。毎朝メンバーの表情を見たり発信を聞いたりすることで感じ取れることも多いので大切な時間です。
10:00
お客様とのWEB商談
12:00
ランチ
13:00
マネージャーと1on1ミーティング
週に1回はマネージャーと1対1で話しています。半期で設定した目標の進捗状況の確認や業務に関する相談に乗る時間です。時にはプライベートな相談も。
14:30
お客様とのWEB商談
ここから2件くらいは、夕方までお客様とのWEB商談をしております。
プロ人材とお客様とのお顔合わせや、プロジェクトの同席などです。
18:00
プロ人材の照会、勉強会の資料や、お客様への提案準備
お客様からご相談いただいている内容に最も適した、プロ人材を探していきます。
ご相談いただいてから、基本は2日以内でのご提案をしています。
多いときには、1件のご相談に100名ほどお探しすることもあります。
20:30
社外活動
趣味の読書やサウナにいきます!
緊急事態宣言がでる前は、同僚と飲みにいったりもしていました!